結合乾式工法用金具
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ドットハール工法(結合乾式工法)
ドットハール結合乾式工法は、ダイナミックな形状の乱尺タイプや形が不定形な乱形石材等の壁面施工に適した安全性の高い乾式工法です。
ビームハール工法( 結合乾式工法)
ビームハール結合乾式工法は、300角・400 角・600 角等の大型石材、裏足のない床タイルや大型タイル等の壁面施工を可能にした安全性の高い乾式工法です。
結合乾式工法によるメリット
- 建物の劣化を軽減し、高い耐久性を実現
- サビや塩害等の耐食性に優れた新鋼板の基盤や強度の高いステンレス製の留め金具を使用。石材を結合した基盤と躯体との間に隙間を設けることにより、雨水がたまることなく湿気による建築物の劣化を防ぐとともに、白華現象や凍害にも有効な工法です。
- 地震による揺れや、電車走行時の振動等に強い工法
- 網目状の基盤を接着剤が通過し、基盤をサンドイッチする形で接着剤が固化する結合工法のため、石材の落下防止に効果的であり、重量の重い石材の施工が可能です。また、石材を貼りつけた基盤と躯体の動きを分離することにより振動エネルギーを分散させ、地震 等の揺れに対して強い構造を実現します。
- 作業性に優れているため、工期やコストを軽減
- 基盤のツメまたはピン部分に石材を乗せながら、接着剤を用いて石材を並べる感覚で貼り付けていきます。モルタル下地の必要がなく、重量のある石材を施工する従来の技術や職人技が必要ありませんので、作業効率が大幅にアップします。
- 様々な構造材に施工可能で、リフォームにも最適
- 木造・RC 造の構造体に使用できるのはもちろん。既存のタイル貼りの壁面、吹き付け塗装の壁面、サイディングの上から施工することが可能なため、産業廃棄物を最小限に抑えてリフォームにも最適な工法です。
(ALC構造では重量制限がありますので、厚手の石材は施工できません。)
詳しくは、結合乾式工法(電子カタログ)をご覧ください。
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